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過剰与信

サラ金の社員は、文字通り大半が「会社員」。
ミナミの帝王、銀ちゃんのように身銭をきって貸金業をしている者は滅多にいない。

会社員である以上、営利会社には「ノルマ」がある。
サラ金の場合は、回収ノルマ、延滞率ノルマ、そして融資ノルマってのがある。
商工ローンなどは、過酷なノルマで有名となった。

「ノルマ」が過酷な取立てや過剰融資の原因となっていることは明らか。

貸金業規制法では、取立てに関する規制や過剰融資に対する規制が明記されている。
取立てに関しての規制は有名だけれども、一応過剰融資に対しても規制をしている。

取立てに関する規制は刑事罰に問われることもあるので、一応機能しているように思える。最も手段は巧妙・陰湿になっている様におもうが・・・。一方で過剰与信に対する規制に関しては、どう贔屓目にみても、遵守されているようには思えない。

だって、アルバイト収入約15万円で生計を立てる、一人暮らしの女性に3社375万円の債務ってどう考えても「過剰」でしょう。
一ヶ月の約定返済額が手取り収入の過半数ってのは、返済能力を超えているでしょう。

それぞれの立場から様々な意見があるとは思うが、一度現役の方のご意見をお伺いしてみたいものだ。


カードを与えた後、ロクな限度枠管理もせず追加融資を野放図にした結果、または信用情報を参考程度にしかせず自社の取引実績重視の判断で増額融資をした結果、多重債務に陥るケースは珍しいものではない。

多重債務者に追加で融資した金員の大半は、他の消費者金融会社への返済にまわり、その何割かは自社の返済にまわっている。
その結果、約10年近く取引を継続してきたにもかかわらず、過払い金が発生しないとこも起こりうる。
特に直近に50万円近くの増額融資を受けている方は、過払いにはならない。
追加融資や増額融資で受けた金員を彼(女)らがいったいどれくらい自身のためにつかっただろうか?
融資を受けたのだから・・・と一括に論じられる問題だろうか!

昔から言われていることだが、多重債務の原因は債務者ばかりではないと思う。
過剰融資、過剰与信もその原因だ。

今後、貸金業規制法が改正され、総額規制なるものが導入されるらしい。
取引実績だけを重視した無差別な融資や与信は少なくなると期待したい。

明日の返済を借り入れ金から捻出してしまいそうな方は、一度ご連絡ください。


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