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東京中央管理局

「東京中央管理局」というところから、民事訴訟裁判告知という「ハガキ」がきているんですけど・・・。

と先日債務整理を受任したAさんから、朝一番に電話があった。

東京中央管理局?
民事訴訟裁判予告?
ハガキ?

不自然さを抱きながら、いくつかの質問をしてみた。

東京中央管理局の住所は?
東京都千代田区・・・でも、消印は練馬区です。

教えていただいた債権者のほかに延滞中の会社は?
ありません。

過去に訴訟をされたことは?
ないと思います。

支払い命令や特定調停は?
ないと思います。

架空請求かな・・・?と思って、Googleで検索してみると、「ビンゴ!」やはり架空請求の類でした。

念のためにハガキをFAXで送ってもらった。大体、訴訟告知なる物騒なお知らせを普通郵便で、しかもハガキで通知することじたいが不自然です。

本文には、ご丁寧に「連絡なき場合には本書を勤務先へ郵送させていただきます」と立派な脅し文句も記載されていた。

ここまでくると、100%架空請求でしょう。

おそらくAさんの名簿が出回っていて、名簿を頼りに無差別に送付されているのだと思うけどね。

現在取引中の債権者の社員が小遣い稼ぎに悪さをする場合(もっとも最近では容易にはできませんが)もあるし、過去に完済した債権者がリストとして売り出す場合もある、更には、最近新規の申し込みをして断られた会社の社員が小遣い稼ぎに悪さをする場合(こちらは比較的容易にできます)もある。

Aさんにとっては、自身の知らないところで名簿が一人歩きしている格好なので、気分のよいものではないでしょう。

インターネットってこういった使い方もできるのだと、改めて感心した。身に覚えのない通知が届いた場合、先ずインターネットで名称や電話番号を検索してみるのも一考です。

それでも不安な場合は、やはり専門家に相談してみるのも一考です。だって、ハガキでくる「告知」なんて如何にも不自然なんだもん。判断ポイントはそれだけではありませんが、文面や体裁から不自然なところがきっとあると思います。

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